Le Bricolageとは、フランス語で日曜大工やDIY(Do It Yourself)を意味する言葉です。その名の通り、自由に住みこなせるよう自分たちで手を加えられる仕様のデザイン住宅です。

Le Bricolageのコンセプト・売主コメント

フランス語の「日曜大工」・Le Bricolage。家は、入居した時が完成品というわけではありません。暮らしながら、好きなスタイルの家具を揃え、季節ごとの飾り付けで変化をつける。そんな自分たち仕様のインテリアを楽しめるのも、我が家ならではの醍醐味。そうした生活を楽しみたい方に向けた家が、「ル ブリコラージュ」。自由に住みこなせるよう自分たちで手を加えられる仕様も魅力の１つ。最大の特長は、キッチンまわりの「ブリコラージュウォール」です。壁に下地材を入れて補強しているので、棚などを自由に取り付けられます。色とりどりの調味料を並べる棚や、思い出の写真を飾る棚など、オリジナルの発想であなたらしい住まいのコーディネートが愉しめます。

Le Bricolageの庭と建物・売主コメント

ル・ブリコラージュのデザインテーマは「選べるカントリー」。ヨーロッパの田舎町で見られる可愛らしい住宅をイメージした、親しみある外観デザイン。外構には、季節の草花や芝の庭を用意。1階リビングの外には、午後のティータイムを楽しむ小さなテラスをつくることも。明るい雰囲気の庭の奥には、青や黄色、赤などビビッドな色彩を外壁にまとった家がたたずみます。窓まわりの白い縁取りが、カラフルな表情を引き締めます。小規模ながらも庭から建物までトータルデザインした外観は、我が家と呼ぶにふさわしいオリジナルな景観をもたらしています。

細かに配慮したカジュアル感覚のインテリア・売主コメント

インテリアは、若い家族に合ったカジュアル感覚の空間に。素朴さと明るさを兼ね備えた雰囲気が特徴です。例えば、白い壁紙とウォールナット調の床材が明るい空気感を、カウンターの板貼りがカントリー調の風合いを与えます。壁の一部にはめ込んだステンドグラスは、時間と共に多彩な表情を生み出します。使い勝手とデザインの調和にも気を配りました。洗面化粧台の周りには、水がはねても手入れが簡単なようにモザイクタイルを回しました。洗面化粧台やトイレの壁には小物やタオルを置くのに便利な小さな木の棚を配して、インテリアのアクセントに。その家ごとに細かな気配りを積み重ねたデザインが、使いやすく楽しいインテリア空間を実現しています。

Le Bricolageの動画